百円均一グッズで収納美人!~意外な活用方法編~

 

今回は、「百円均一グッズで収納美人!」シリーズの第二弾です!

 

前回:百円均一グッズで収納美人!

 

前回は、百均の収納定番グッズをご紹介しましたが、実は他にも収納好きに意外な使い方をされている商品があります。

その中のいくつかをご紹介いたしますので、皆さんもワンランク上のおしゃれな収納&インテリアを目指してみましょう!

 

 


 

粘土ケース 左側にチラッとねんどケースが見えています。が

キッズコーナーで販売されている、粘土を入れるためのフタ付きの白いケース。

こちらが収納好きの間でブームとなり、かつてはお子様用にとフタ表面に可愛いシールが付いていましたが、現在はシールなしのものが販売されています。

ミニお道具箱として使ったり、裁縫道具や薬などの細々した物や、マスク、マスキングテープなどの収納に使ってみたり。好きなシール(ラベル)を貼ることでお洒落なインテリアのひとつとしても利用されています。

 

 

マグネットケース

主に文具コーナーで販売されている、丸いスチール缶の後ろ一面がマグネットになっているケース。

フタが透明な窓付きタイプもあり、冷蔵庫に取り付けてディスプレイ感覚で飾って収納する方が続出しています。調味料を入れたり、輪ゴムやクリップを入れたり、ミニグリーンを入れてお洒落なインテリアにしてみたり。

何を入れても様になるので、冷蔵庫以外にも、お部屋のスチールラックなどに飾ってみてるのはいかがでしょうか。

 

 

焼き網

キッチンコーナーで販売されている、魚や餅を焼く為の網。

こちらはペンチや手で簡単に折り曲げられることから、アレンジしやすい”素材”としてよく購入されています。

木製すのこと組み合わせて、”男前インテリアラック”を作成したり、コの字型に曲げてウォールラックを作成したり。木製の素材との相性が抜群です。

 

 

ファイルケース、書類収納ケース

ファイルケース

プラスチック製品や文具用品の売り場にある、書類整理の為の透明プラスチックケース。

薄型で立てて収納が出来、中身も見えて取り出しやすいことから人気の商品となっています。

旅行時にワイシャツを入れて型崩れや皺を防いだり、冷凍庫の食材ストック用として本のように収納したり、細々した趣味の品を種類ごとに収納したり。

とにかく収納物の形が崩れにくいことがメリットです。

微妙な厚さの違いもありますので、収納したい物に合わせて選んでみて下さい。

 

 

5 ブックエンド

ブックエンド(ブックスタンド)で支えられた本

文房具コーナーで販売されている、本が倒れないように支える道具。

本を支える面の部分が、網状になっていたりアラベスク模様に切り取られていたりするものは、ピアスなどのアクセサリーや、趣味の缶バッジなどを引っ掛けることが出来る為、飾って楽しむ方が増えています。

写真立てのように自立する為、他に道具が要らないのも手軽で魅力的ですね。

 


 

ご紹介した商品は、いずれも”素材”としてシンプルなものが目立ちました。

百円均一グッズで収納を考える時は、ぜひ目的のコーナーだけにとどまらず、一見関係のないコーナーも巡ってみてください。

思わぬ掘り出し物を発見して、アイデアが広がることがありますよ!