百円均一グッズで収納美人!
最近は、おしゃれな百円均一ショップを街中で沢山見かけるようになりました。
百均グッズは収納の強い味方。グッズを活かして、統一感あるキレイな収納を目指しましょう!
ここでは、収納の定番グッズをご紹介します。
1 ファイルボックス
ファイルを収める以外の使い方がすっかり定着したファイルボックス。
キッチン周りではお皿や鍋のフタを収納したり、クローゼットではバックを入れたり。
お子様のブロックなど細々したおもちゃを入れたり、タオルを丸めて入れてみたり。
ファイルボックスは立てて収納できる利点と、中身の目隠しになり、きちんとした見た目を得られるメリットがあります。
ただし、商品によっては たわんだり倒れやすかったりするので、素材を実際に触って購入を決めましょう!
2 ワイヤーネット
キッチンで使われることの多いワイヤーネット。デッドスペースの壁に取り付けて、S字フックや専用カゴなどを吊り下げるのが一般的ですが、最近では簡易的なラックを作成するのが人気となっています。電気コードなどをまとめる結束バンドや、ワイヤーネット専用の連結用ジョイントで面を組み合わせ、気軽に棚が作れます。
もちろん耐荷重が少ないため、重いものは乗せられませんが、タオルやTシャツ、トイレットペーパーなど軽いものでしたら充分収納できます。
(重量のあるものを収納したい時は、すのこで棚を作ってみましょう!)
正方形の網目であるというところが、インテリア的にもGOOD。最近ではサイズも様々、一般的な色のホワイトから、メタルやブラウン、ピンクなども販売されていますので、お部屋にあった色とサイズを選ぶことができます。
3 ディッシュスタンド
お皿を立てかけて収納する、水平の土台に垂直の仕切りが付いたもので、100円ショップでは木製の棒が並ぶ簡易的なものがよく販売されています。
インテリアにも映えるシンプルな木製素材を生かし、壁に取り付けてネックレスやネクタイをかけてみたり、隙間に板を渡してウォールラックにしてみたり、タオルやふきんをはさんで収納してみたり。ハガキを立てかけたりブックエンドとして利用してみたりと、アイデアが広がっています。
4 突っ張り棒
収納の万能選手・突っ張り棒は、100円ショップで売られる短いものから、ホームセンターで売られる耐荷重の大きい丈夫なものまで、様々な種類があります。
ワイヤーラックと組み合わせてデッドスペースを活用してみたり、掃除用のスプレー等を棒に引っ掛けて収納してみたり、2本使いをしてみたりと、様々な活用法があります。
突っ張り棒に板を渡して簡易的なラックを作ったり、靴箱に前後、傾斜をつけて取り付け、靴を引っ掛けて収納すると、棚のスペースが有効に使えて便利です。
本棚の前面に取り付けて、本の落下防止バーとして利用することもできます。マガジンラックとして雑誌を押さえるのにも役立ちますね。
こちらも、サイズや色は様々ですが、素敵な色が無い場合は、お好みのマスキングテープで装飾するのも素敵ですね。
このように、100円ショップのものをいくつか組み合わせることで、収納の手段をリーズナブルに増やすことが可能です。
それぞれのショップでサイズや素材感が微妙に異なるので、面倒かもしれませんがショップ巡りをして見比べてみましょう。自分の好きな色を探して1色か2色で統一させると、見た目にもスッキリ見えておすすめです。